急に涼しくなってきつつも平年よりはだいぶ暑いらしい昨今ですが、
さて今回は、
またクマです。8/30夕方の映像です。
クマは衝撃的なので優先的にご紹介します。
珍しくカラーです。
(真っ黒なのであまり変わりませんが…)
数年に1度写る感じでしたが、
今年は既に3回目です。
(動画本数としては6本目でしょうか?)
村の専門家の方に現場を確認していただきましたが、
特に林内に住み着いているようなわけではないようです。
それにしてもあまり来ないでいただきたいですが…。
2019年9月30日月曜日
2019年9月28日土曜日
秋の特別ガイド「キノコに親しむ」2019
本日の山中湖:最低11℃、最高22℃、晴れのち曇り
毎年恒例となった教職員向け特別ガイド「キノコに親しむ」が開催されました。
今年はた多数のお子さんを含む38名の参加者が参加されました。
皆さん、思い思いに林内でキノコがないか、目を凝らします。
が、今年のキノコシーズンはなかなか渋く、キノコの姿はなかなか見当たりません。
それでも、目が慣れてくると、ところどこにある小さなキノコにも気づくようになります。
これはキララタケ。傘の直径は1センチほどでした。
番外編ですが、ヤマノイモ(自然薯)のむかごも見られました。
これもうれしい秋の味覚ですね。
今回興味深かったのは、冬虫夏草の一種「カメムシタケ」が見つかったこと。
土中のカメムシから細長い柄が出て、綿棒の先のようなオレンジの頭をもたげています。
こんな見つけにくそうなカメムシタケですが、4つもみつかりました。
目が慣れてくるものですね。
目が慣れたみなさん、キノコが不作の状況でしたが、それなりにたくさんのキノコが集まりました。
最後に、専門家のスタッフから、見つかったキノコの見どころを解説。
皆さんとても興味深そうに聞いていました。
毎年恒例となった教職員向け特別ガイド「キノコに親しむ」が開催されました。
今年はた多数のお子さんを含む38名の参加者が参加されました。
皆さん、思い思いに林内でキノコがないか、目を凝らします。
が、今年のキノコシーズンはなかなか渋く、キノコの姿はなかなか見当たりません。
それでも、目が慣れてくると、ところどこにある小さなキノコにも気づくようになります。
これはキララタケ。傘の直径は1センチほどでした。
番外編ですが、ヤマノイモ(自然薯)のむかごも見られました。
これもうれしい秋の味覚ですね。
今回興味深かったのは、冬虫夏草の一種「カメムシタケ」が見つかったこと。
土中のカメムシから細長い柄が出て、綿棒の先のようなオレンジの頭をもたげています。
こんな見つけにくそうなカメムシタケですが、4つもみつかりました。
目が慣れてくるものですね。
目が慣れたみなさん、キノコが不作の状況でしたが、それなりにたくさんのキノコが集まりました。
最後に、専門家のスタッフから、見つかったキノコの見どころを解説。
皆さんとても興味深そうに聞いていました。
2019年9月11日水曜日
第5回癒しの森の植生調査隊
本日の山中湖:晴れのち曇り、最低20℃、最高28℃
台風15号の到来以降、夏が戻ってきたような蒸し暑い日が続いています。
本日は、実証林での植生調査隊が行われました。
今年ではや5年目となります。
今年も3つの班に分かれてそれぞれ林内に散り、めいめいに植生調査を楽しみました。
実証林を整備してから5年が経ち、それぞれの地点によって違いはありますが、シカの食害の影響はありますが、藪はだいぶ高くなったように思われます。
このように、出現した種ごとにおおよその高さを測っていきますが、測高用のポールを超えてしまったような調査場所もありました。
また、ここにきて初めて目にすることができた植物もあり、足元の植物の多様さを改めて実感する機会になりました。
強度間伐を行なっていた実験区では、草木が伸び放題で、調査を続行するのが困難になっていました。高いところでは、整備後に生育した植物が3〜4メートルの高さに達していました。
今回までの植生調査の結果をもとに今後の実証林の取り扱いについて検討し、来年以降また手を入れていく予定です。
台風15号の到来以降、夏が戻ってきたような蒸し暑い日が続いています。
本日は、実証林での植生調査隊が行われました。
今年ではや5年目となります。
今年も3つの班に分かれてそれぞれ林内に散り、めいめいに植生調査を楽しみました。
実証林を整備してから5年が経ち、それぞれの地点によって違いはありますが、シカの食害の影響はありますが、藪はだいぶ高くなったように思われます。
このように、出現した種ごとにおおよその高さを測っていきますが、測高用のポールを超えてしまったような調査場所もありました。
また、ここにきて初めて目にすることができた植物もあり、足元の植物の多様さを改めて実感する機会になりました。
強度間伐を行なっていた実験区では、草木が伸び放題で、調査を続行するのが困難になっていました。高いところでは、整備後に生育した植物が3〜4メートルの高さに達していました。
今回までの植生調査の結果をもとに今後の実証林の取り扱いについて検討し、来年以降また手を入れていく予定です。
2019年9月8日日曜日
ウッドデッキ床はりワークショップを開催します
ただいま林内の講義室にウッドデッキを増設する活動が癒しの森の会によって取り組まれています。ウッドデッキの仕上げとなる床はり作業を公開ワークショップとして実施します。木工や森づくりに興味のある方は是非ご参加ください。
日時:2019年10月2日、10時〜16時(雨天中止の場合は3日に実施)
場所:富士癒しの森研究所・癒しの森講義室
(詳細な集合場所・駐車場所の案内は参加予定の方に直接いたします)
参加費:500円
(昼食として薪窯によるピザ等を予定しています)
参加資格:9月24日までに参加申し込みしてくださった方
申し込み:メールにてお名前・年齢をお知らせください(保険加入のため)
メール:fuji[at]uf.a.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変え、送信ください。)
日時:2019年10月2日、10時〜16時(雨天中止の場合は3日に実施)
場所:富士癒しの森研究所・癒しの森講義室
(詳細な集合場所・駐車場所の案内は参加予定の方に直接いたします)
参加費:500円
(昼食として薪窯によるピザ等を予定しています)
参加資格:9月24日までに参加申し込みしてくださった方
申し込み:メールにてお名前・年齢をお知らせください(保険加入のため)
メール:fuji[at]uf.a.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変え、送信ください。)
2019年9月5日木曜日
「森活で健康」お散歩日記で健康づくりとまちづくりイベントのお知らせ
山中湖村住民の方を対象に、山中湖村と東京大学富士癒しの森研究所の共同プロジェクト「森活で健康」の成果を活用するイベントを下記の日程で開催いたします。
開催日:2019年10月31日(木)
日 程:【午前の部】10:30~11:30 説明会 (昼食時、一時解散)
【午後の部】13:00~15:00 1時間のウォーキング後、
東京大学癒しの森講義室オープンテラスにて休憩・ふりかえり
内容:紅葉の美しい村内のコースをウォーキングしながらお散歩日記を体験していただくイベントです。みなさん一人一人のお散歩をスマホやタブレットを使って記録することで,「森活で健康」プロジェクトに参加いただく取りくみを始めました。スマホをつかった記録の方法を丁寧にご説明いたしますので,どなたでも気軽にご参加いただくことができます。
集合場所:山中湖村役場 老人福祉しあわせセンター 多目的室
参加費:無料
参加方法:当日受付となります。直接会場にいらしてください。小雨決行です。
当日の服装:動きやすい服装。歩きやすい靴。帽子。小雨の場合は傘などの雨具。
当日の持ち物:ご自分のスマートフォンと筆記用具(スマートフォンをお持ちでない場合でも参加いただけます)
問い合わせ
東京大学富士癒しの森研究所 担当:藤原、竹内
TEL 0555-62-0012
日 程:【午前の部】10:30~11:30 説明会 (昼食時、一時解散)
【午後の部】13:00~15:00 1時間のウォーキング後、
東京大学癒しの森講義室オープンテラスにて休憩・ふりかえり
内容:紅葉の美しい村内のコースをウォーキングしながらお散歩日記を体験していただくイベントです。みなさん一人一人のお散歩をスマホやタブレットを使って記録することで,「森活で健康」プロジェクトに参加いただく取りくみを始めました。スマホをつかった記録の方法を丁寧にご説明いたしますので,どなたでも気軽にご参加いただくことができます。
集合場所:山中湖村役場 老人福祉しあわせセンター 多目的室
参加費:無料
参加方法:当日受付となります。直接会場にいらしてください。小雨決行です。
当日の服装:動きやすい服装。歩きやすい靴。帽子。小雨の場合は傘などの雨具。
当日の持ち物:ご自分のスマートフォンと筆記用具(スマートフォンをお持ちでない場合でも参加いただけます)
問い合わせ
東京大学富士癒しの森研究所 担当:藤原、竹内
TEL 0555-62-0012
登録:
投稿 (Atom)