本日の最高気温20度 最低気温12度
本日は、湖畔広場の整備を実施しました。
湖畔の芝生の上に落ちている枝を除去し、モグラ塚を蹴飛ばして・・・
芝刈りする際、乗用芝刈り機が通行するために支障がないような状況にします。
今年はモグラがせっせと穴を開けておりたくさんモグラの痕跡がありました。
また、枯れて垂れ下がっている枝も危険ですので除去しました。
東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属演習林 富士癒しの森研究所 公式ブログ
富士癒しの森研究所特別ガイド「春の彩りを訪ねて」
2026年4月18日(土) 最低気温:3℃ 最高気温:18℃
植物たちが芽吹き始め、爽やかな青空が広がる4月18日、東京大学の教職員とそのご家族を対象とした演習林職員による富士癒しの森研究所特別ガイド「春の彩りを訪ねて」を実施しました。学内の様々な部局から、7組16名の参加者が集い、春真っ盛りの森を散策しました。
参加者のみなさんは、春を迎えた植物たちを愛でつつ散策し、マクロレンズ撮影に挑戦したり、思い思いの被写体を撮影したり、春の森での一日を楽しんでおりました。
お昼ご飯を食べながらプロの写真家さんから撮影写真の講評を受けて、午後の撮影のモチベーションはばっちり!
本日の気温 最高気温13.0℃ 最低気温 1.0℃
2026年4月1日より富士癒しの森研究所所長を命ぜられ着任いたしました蔵治光一郎(くらじこういちろう)と申します。東大演習林に1996年に採用されてから30年が経過し、直近では東京の企画部で9年間、勤めておりました。久しぶりの地方演習林勤務で、富士は初めてなので、不慣れのためご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、どうかよろしくお願いいたします。
さて、私の専門は森と水と人の関係です。コロナ禍の期間中、研究に割く時間ができたので、山中湖の降水量と水位の関係について研究していました。成果の一部はこちらに発表しています。
山中湖の水位は昨年秋から低下しており、山梨県庁が自動観測してリアルタイムで公表している水位データは1.65mまで下がったのち、止まってしまっているようです。2026年3月13日にはテレビで「今年1月中旬から水位計に水が届かなくなり、正確な計測ができなくなっている」と報道されました。
2026年4月7日の湖面
参考:2021年8月23日の増水時の湖面 水位3.28m
現在の水位がどれだけなのか、誰も把握できていないことになりますので、4月7日にさっそく測定してみることにしました。リモートセンシングがご専門の三浦先生と技術職員の助けをお借りして、RTK-GNSSで測量したところ、979.9261mでした。山梨県の水位計の基準点の標高が978.485mですので、もし山梨県の水位計が計測できていれば1.44mと表示するはずということになりました。1.65mより20センチほど低いことになります。
湖岸から湖面までの距離を巻尺で測ったところ、約40mありました。
私の研究では、1927年1月1日からの山中湖の水位データを収集しており、過去約100年間の最低水位は1934年8月28,29日に観測された0.64mです。今回計測された1.44mという水位が、過去、どのような頻度で起きていたのか、今後、解析してみたいと思っております。(終わり)
本日の山中湖:最低4℃、最高18℃、晴れ時々曇り
毎年、研究所の森で一番に咲き始めるマメザクラ。
2026年は新年度スタートから1週間目前に咲き始めました。
他のマメザクラも続々とつぼみが膨らんできていますね。
本日の最高気温 16.0℃ 最低気温1.0℃
今日は、ボランティアの皆様と薪割りを実施しました。
この丸太はヒノキで、1990年に植栽され、先日研究目的で伐採したヒノキです。
数が多いので、薪割り作業協力を依頼しました。
研究所には多種の薪割り道具があり、色々な方法でみなさん薪を割っていただきました。
ご協力ありがとうございました。(こ)