2026年1月26日月曜日

ヒノキの試験伐採

本日の山中湖:最高気温0.3℃ 最低気温-12.3℃

寒波の影響で山中湖も冷え込んでいます。

そんな中、ヒノキ試験地の間伐に向けた試験伐採をおこないました。

今回の間伐では単に伐るだけでなく、さまざまなデータをとることを予定しています。通常の伐採作業にはない作業が発生しますが、その手順や安全確認のために、数本のヒノキを試験的に伐ってみました。






2026年1月7日水曜日

新年のごあいさつ

 本日の山中湖:最高気温3.6℃ 最低気温-7.7℃


新年あけましておめでとうございます。山中湖は平穏な新年を迎えています。

昨年は道具館の着工や100周年記念行事など、研究所にとって節目となる年でした。ご理解ご協力いただいている皆様のおかげで、大きな事故もなく過ごすことができました。
そして、いよいよ新たな100年が始まりました。
引き続き、研究所の目的に向かって諸活動を進めてまいりたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。

2025年12月21日日曜日

体験活動プログラム 冬 「森の人になろう〜森と暮らす仕事〜」

 本日の山中湖:最高気温10℃ 最低気温-2℃

12/20-21に体験活動プログラムが実施されました。

これは、学部生から大学院生まで東大生が誰でも参加ができるプログラムで、東大生にいろいろなことを経験してもらうというのがコンセプトになっています。

東大の各部局で様々なプログラムが行われており、富士癒しの森研究所では、学生に山の仕事を体験してもらいます。例年は夏と冬の2回訪れていただき、季節ごとの作業を体験してもらっているのですが、今年は100周年関係の行事があったために、冬だけの開催となりました。

初日はあいにくの雨。気温も高めで、まるで秋のような陽気でした。それでも、まずは研究所の一般公開エリアを見学してもらいながら研究所の活動や森林管理を知ってもらいます。そのあとは、技術職員による危険木伐採の作業見学をおこない、事務所の採暖用の薪作りを体験しました。薪割りは、様々な薪割り斧や安全に薪割りをする道具などを紹介し、道具による特性や危険性の違いを感じてもらいながら作業を行いました。また、現在建設中の道具館について、その目的と意義、チャレンジングな建設方法を学んでもらいました。

21日は天気予報が外れてくれて、晴れ間も除く中、落ち葉焚きです。これも、森林景観を維持するための大事な作業です。点火にやや手間どいましたが、やはり焚き火は楽しいもの。焼き芋や温かいうどんを調理しつつ、冬の森の管理を楽しみました。






2025年12月2日火曜日

古在ヶ原の草刈り

 本日の最高気温:13.6℃ 最低気温:-0.6


本日は古在ヶ原の刈払いを行いました。冬晴れで日が当たるととてもあたたかく、絶好の作業日和でした。

この古在ヶ原は、山中湖村の昔の景観を維持するするため、毎年冬に刈払を行います。

山中湖は昔は草原(草っぱら)でススキが優占するような植生でした。



2025年11月21日金曜日

道具館セルフビルド「冬支度」

 本日の最高気温:14.0℃ 最低気温:-4.8℃


本日、道具館の冬支度を行いました。

道具館の組み立てで使う加工方法は氷点下になると作業できないということで、ブルーシートで養生し冬支度となりました。

来年は5月頃から作業が開始されます。

これから山中湖村は本格的な冬を迎えます。




2025年11月19日水曜日

 山中寮との共同作業で薪割り

本日の山中湖:最低-2.0℃、最高6.0℃、曇り

今日は山中寮との共同作業で、久しぶりに薪割り作業を行いました。

作業はエンジン薪割り機と斧を使用しました。

斧を使っての薪割りは久しぶりだったので、最初は上手く割れず、勘を取り戻すまで少し時間がかかりましたが、慣れてくればそれなりのペースで薪を割れることができました。


薪をトラックに積み込んで寮の薪棚に運びます。

薪棚に積んだ後も乾燥に時間が掛かるので、薪として使えるのは来年になります。研究所は薪ストーブで暖房するため、保管場所さえあれば薪はいくらあっても困りませんので、今年も薪づくりに励んでいきたいと思います。

2025年10月30日木曜日

創立100周年記念式典が開催されました!

最高気温:10.0℃ 最低気温:5.6℃


1925年に創立された富士癒しの森研究所(旧富士演習林)は、今年創立100周年を迎えました。これを記念し、記念式典が開催されました。


当初、研究所らしい式典を、ということで癒しの森講義室前のウッドデッキでの屋外開催を予定していました。天気予報も晴れマークで安心していましたが、いざ当日になってみるとシトシトと雨が・・・(泣)。苦渋の決断ではありましたが、急遽、山中寮内藤セミナーハウスでの屋内開催に変更になりました。


2日前にはリハーサルもやったのに・・・

気を取り直し、13時にはご招待したお客様が続々といらっしゃいます。この日は、70名を超える関係者、お世話になっている皆様にお越しいただくことができました。式典では、研究科長から開会のご挨拶をいただいたあと、この日のシークレットイベントであった能楽が、梅若会のみなさんから披露されました。能楽は自然と人との関係性を象徴的に描き出すことで、「森と人とのつながり」の重要性を芸術として体現することから、当研究所が掲げる理念と響き合うものでもあります。
続いて、津田理事および高村山中湖村村長より暖かい祝辞を賜りました。また、日頃よりお世話になっている方々にはスペシャルな記念品もお渡しすることができました。
あいにくの屋内での式典ではありましたが、さまざまな方から、これからの研究所の活動に対する励ましのお言葉をいただくことができました。
集合写真


式典終了後は、現在建設中の道具館の見学です。設計者の今井先生から細かいご説明があり、多くの方から質問や感想をいただきました。研究所が取り組んでいる新たなチャレンジを多くの方に知っていただく良い機会となりました。

18時からは、山中寮の食堂で祝賀会が開催され、関係者がこれまでの思い出を語り合ったり、これからの研究所の活動に対して熱く議論する様子が見られました。

これまで多くの方々のご理解とご支援で100周年を迎えることができました。
これからも私たちは、森の癒しの力を科学的に探究し、教育・研究・地域との連携を通じて、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。