2024年6月1日~2日
教養学部の学生19名を対象に「森林環境資源学」のフィールドワーク「森と癒し」を実施しました。
初日は、癒しの場を見る視点を養うことを念頭に癒しの森研究所近隣を視察しました。どのような癒しの場があるか、想定する利用者や問題点などを細かく観察して、その後グループに分かれてディスカッションと発表を行いました。
学生はディスカッションにとても熱心に参加していました!
2日目は、癒しの森研究所の林内を見学した後に、文学の森を訪れ、日ごろ施設の管理をしている方から貴重なお話を伺いました。その後、癒しの森研究所に戻り、森の管理諸作業の体験をする予定だったのですが、雨が降り始め雷も鳴り出したため、この体験は中止として急遽代替のプログラムとして教員による講義を行いました。
薪割りを楽しみにしていた学生さん達はとても残念がっていました。
またぜひ別の機会に森の管理諸作業を体験に来てくださいね~。
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