2025年12月21日日曜日

体験活動プログラム 冬 「森の人になろう〜森と暮らす仕事〜」

 本日の山中湖:最高気温10℃ 最低気温-2℃

12/20-21に体験活動プログラムが実施されました。

これは、学部生から大学院生まで東大生が誰でも参加ができるプログラムで、東大生にいろいろなことを経験してもらうというのがコンセプトになっています。

東大の各部局で様々なプログラムが行われており、富士癒しの森研究所では、学生に山の仕事を体験してもらいます。例年は夏と冬の2回訪れていただき、季節ごとの作業を体験してもらっているのですが、今年は100周年関係の行事があったために、冬だけの開催となりました。

初日はあいにくの雨。気温も高めで、まるで秋のような陽気でした。それでも、まずは研究所の一般公開エリアを見学してもらいながら研究所の活動や森林管理を知ってもらいます。そのあとは、技術職員による危険木伐採の作業見学をおこない、事務所の採暖用の薪作りを体験しました。薪割りは、様々な薪割り斧や安全に薪割りをする道具などを紹介し、道具による特性や危険性の違いを感じてもらいながら作業を行いました。また、現在建設中の道具館について、その目的と意義、チャレンジングな建設方法を学んでもらいました。

21日は天気予報が外れてくれて、晴れ間も除く中、落ち葉焚きです。これも、森林景観を維持するための大事な作業です。点火にやや手間どいましたが、やはり焚き火は楽しいもの。焼き芋や温かいうどんを調理しつつ、冬の森の管理を楽しみました。






2025年12月2日火曜日

古在ヶ原の草刈り

 本日の最高気温:13.6℃ 最低気温:-0.6


本日は古在ヶ原の刈払いを行いました。冬晴れで日が当たるととてもあたたかく、絶好の作業日和でした。

この古在ヶ原は、山中湖村の昔の景観を維持するするため、毎年冬に刈払を行います。

山中湖は昔は草原(草っぱら)でススキが優占するような植生でした。



2025年11月21日金曜日

道具館セルフビルド「冬支度」

 本日の最高気温:14.0℃ 最低気温:-4.8℃


本日、道具館の冬支度を行いました。

道具館の組み立てで使う加工方法は氷点下になると作業できないということで、ブルーシートで養生し冬支度となりました。

来年は5月頃から作業が開始されます。

これから山中湖村は本格的な冬を迎えます。




2025年11月19日水曜日

 山中寮との共同作業で薪割り

本日の山中湖:最低-2.0℃、最高6.0℃、曇り

今日は山中寮との共同作業で、久しぶりに薪割り作業を行いました。

作業はエンジン薪割り機と斧を使用しました。

斧を使っての薪割りは久しぶりだったので、最初は上手く割れず、勘を取り戻すまで少し時間がかかりましたが、慣れてくればそれなりのペースで薪を割れることができました。


薪をトラックに積み込んで寮の薪棚に運びます。

薪棚に積んだ後も乾燥に時間が掛かるので、薪として使えるのは来年になります。研究所は薪ストーブで暖房するため、保管場所さえあれば薪はいくらあっても困りませんので、今年も薪づくりに励んでいきたいと思います。

2025年10月30日木曜日

創立100周年記念式典が開催されました!

最高気温:10.0℃ 最低気温:5.6℃


1925年に創立された富士癒しの森研究所(旧富士演習林)は、今年創立100周年を迎えました。これを記念し、記念式典が開催されました。


当初、研究所らしい式典を、ということで癒しの森講義室前のウッドデッキでの屋外開催を予定していました。天気予報も晴れマークで安心していましたが、いざ当日になってみるとシトシトと雨が・・・(泣)。苦渋の決断ではありましたが、急遽、山中寮内藤セミナーハウスでの屋内開催に変更になりました。


2日前にはリハーサルもやったのに・・・

気を取り直し、13時にはご招待したお客様が続々といらっしゃいます。この日は、70名を超える関係者、お世話になっている皆様にお越しいただくことができました。式典では、研究科長から開会のご挨拶をいただいたあと、この日のシークレットイベントであった能楽が、梅若会のみなさんから披露されました。能楽は自然と人との関係性を象徴的に描き出すことで、「森と人とのつながり」の重要性を芸術として体現することから、当研究所が掲げる理念と響き合うものでもあります。
続いて、津田理事および高村山中湖村村長より暖かい祝辞を賜りました。また、日頃よりお世話になっている方々にはスペシャルな記念品もお渡しすることができました。
あいにくの屋内での式典ではありましたが、さまざまな方から、これからの研究所の活動に対する励ましのお言葉をいただくことができました。
集合写真


式典終了後は、現在建設中の道具館の見学です。設計者の今井先生から細かいご説明があり、多くの方から質問や感想をいただきました。研究所が取り組んでいる新たなチャレンジを多くの方に知っていただく良い機会となりました。

18時からは、山中寮の食堂で祝賀会が開催され、関係者がこれまでの思い出を語り合ったり、これからの研究所の活動に対して熱く議論する様子が見られました。

これまで多くの方々のご理解とご支援で100周年を迎えることができました。
これからも私たちは、森の癒しの力を科学的に探究し、教育・研究・地域との連携を通じて、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。

2025年10月25日土曜日

森の文化祭2025

本日の最高気温:12.3℃ 最低気温6.2℃

本日は「森の文化」祭を実施しました。

今年は富士癒しの森研究所創設100周年の記念イベントして実施しました。

お天気には恵まれず雨が降り続きましたが、テントやタープを張って、無事にイベントを開催することができました。

会場では、地元の方々による歌や楽器の演奏、様々な展示物、そして焚き火で焼き芋や豚汁など、心温まるコンテンツが盛りだくさん!

雨にも負けず、たくさんの笑顔があふれる一日となりました。

ご来場いただいた皆さま、そして準備・運営にご協力いただいたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

ボランティア団体「癒しの森の会」と一緒に運営しております。

来年こそは晴れますように!また皆さまと森でお会いできるのを楽しみにしています。



2025年10月24日金曜日

森の文化祭2025のお知らせ

森の文化祭2025のお知らせ

25日に行われる森の文化祭は、悪天候が予想されるため、一部イベントが中止もしくは、時間短縮して開催予定です。

皆様にはご面倒おかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

第5回目となる今年の「森の文化祭」は、研究所創立100周年記念行事として10月25日(土)の開催を予定しています。今後、このページにて、最新情報を含め、お知らせをしていきます(10/24更新)。




●概要

・日時:2025年10月25日(土)、10時〜14時ころ(予定)

・会場:東京大学富士癒しの森研究所・癒しの森の講義室とその周辺

・共催:癒しの森の会・東京大学富士癒しの森研究所

・後援:山中湖村

会場に駐車場はありません。お車でお越しの方は村役場駐車に駐車の上、秋の散歩を楽しみながら会場にお越しください。以下の会場・アクセスマップをご参照ください。



●内容(9/18時点の予定です)

①演奏 (10時ころ〜11時半ころ)

地元住民による演奏

One Fifty's(ウクレレと歌)



地元住民による弾き語り

コールふじまりも


②野外展示・作品販売(講義室前の森林空間を活用した展示をします)10:00~

クラフト、陶芸作品、木のおもちゃ、アクセサリー、キルトバッグ等の展示を行います。一部は販売も実施します。

研究所内に生息する小動物の標本も展示します。

村の福祉健康課のブースも設置予定(血圧測定や保健相談など)


③スェーデントーチ製作実演(演奏終了後〜12時頃)

職員による製作実演です。完成品はカンパ制でお譲り予定です(数に限りあり)


④焚き火語り場(10時〜)

文化祭会場を整備する際に出た落ち枝を活用して焚き火をする語り場を用意します。

焚き火の焼き芋サービス(カンパ制)や薪割り体験も予定しています。


⑤癒しの森ツアー (13時半ころ〜1時間程度)

癒しの森をお散歩します。

参加費:無料

出発・帰着場所:富士癒しの森講義室前


⑥薪割り体験 (10時頃〜2時間程度)

いろんな道具で薪割りを体験できます。


●ご来場の皆さまへ(より楽しむためのヒント)

・会場での飲食をご希望の方は、ご持参ください。温かい豚汁の提供を予定しています(カンパ制)。

・焚き火スペースをより楽しみたい方は、焼きたい物(マシュマロなど)を、ご持参いただくと良いでしょう。

・森の中での演奏を座って聞きたい方や、ゆっくり休みたい方は、折りたたみ椅子や敷き物などをご持参ください。 


2025年10月23日木曜日

道具館セルフビルド「工面建て」

 最高気温:10.3℃ 最低気温3.5℃


本日ついに道具館の工面を組み上げました。

私たちの作成した木材を活用した建物もついに形になり、感無量です!!

地元忍野村の大工さんにお願いし、建築が進んでいます。

今後写真のようなフレームを残り20数枚立ち上げていきます。

これがはじめの一歩です。





2025年10月14日火曜日

薪ストーブ始動

最高気温:16.4℃ 最低気温:11.6℃


寒いです。山中湖・・・。

10月に入り思い出したようにぐんぐん気温が下がりました。


なので早速ストーブを始動!!6月末に終了したので、実に4ヶ月ぶり!

火はやっぱり温かいですね。




2025年9月29日月曜日

久しぶりに高所作業車を使用しての作業です

久しぶりに高所作業車を使用しての作業です

本日の山中湖:最高26℃ 最低16℃ 晴れのち曇り

本日は講義室周辺の整備を行うため、高所作業車をレンタルしました。

作業内容は、講義室周辺にある落下の危険性がある枯れ枝を、高所作業車を使用して切り落としました。10月に予定している文化祭の開催に向けて、安全管理の一環として重要な作業となります。

高所作業車を使った作業は、今年の3月にも実施しましたが、半年ぶりの高所作業で緊張しながら慎重に作業を行いました。


講義室前の枯れ枝を処理する様子

建物や電線が近くあるのでチェンソ-ではなく手ノコで切り、電線に枝が当たらないように作業を行いました。


高さ14mにある枯れ枝を切る様子

下を見下ろす余裕がないので、急いで作業を終わらせました。


高所作業車での作業は、周囲の枝や電線などに当たらないようにバケットを操作し、安全確認をしながら作業を進める必要があり、色々と注意しながらの作業にはなりますが、慣れてくると楽しい作業でもあります。

今後も安全に作業ができるように取り組んでいきたいと思います。

2025年9月26日金曜日

道具館セルフビルド「配筋工事と・・・」

 本日の気温 最高気温:27.8℃ 最低気温:14.4℃


道具館ちゃくちゃくと出来上がってきています。

現在配筋工事をしている段階です。配筋型枠がつくと建物の見た目がわかってきます。

さて、山中湖でも中心部にある研究所ですが、自然も豊かです。

工事現場のすぐ横でシカが餌を探しています。

人と野生動物の距離が近いです。

 


2025年9月12日金曜日

道具館セルフビルド「土工事着工」

 本日の気温:最高気温22.6℃ 最低気温19.6℃


本日より本格的な土工事が開始しました。

バックホウが来て、基礎を打つための場所を掘り進めています。

いよいよ本格的な工事が始まりました。




2025年9月11日木曜日

全学体験ゼミ「東大の別荘『癒しの森』で心も体もリフレッシュ」の現地講義

 2025年9月9日〜11日

今年で5年目となる全学体験ゼミ「東大の別荘『癒しの森』で心も体もリフレッシュ」の現地講義が2泊3日で行われ、27名の学生が参加しました。

今回も、3日間で東京(駒場キャンパス)→ 山中湖(富士癒しの森研究所)→ 東京(本郷キャンパス)を全員で移動してプログラムをこなすという強行スケジュール(?)で、最後は大雨に見舞われてしまいましたが、大きなトラブルもなく無事に終了しました。

            駒場キャンパスでバイオネスト作りに挑戦


             富士癒しの森研究所の森で各々の「癒し」を探求

             山中湖畔でのんびり

今年はなぜか寝転ぶ学生が多かったような。思いっきりリフレッシュして行ってくださいね。


2025年9月10日水曜日

道具館セルフビルド「ミズナラ材加工・墨出し」

 本日の気温:最高気温27.7℃ 最低気温18.9℃


本日も道具館の木加工を行っています。

ミズナラの板材の表面加工がほぼ終了し、次の工程「墨出し」を行っています。

これは実際に建築するときに切る場所や穴を開ける場所を決める工程です。

一枚一枚規格の違う木材を取り扱っており、なかなか一筋縄では行きません。








2025年9月6日土曜日

道具館セルフビルド「測量・丁張り」

 本日の気温:最高気温27.2℃ 最低気温14.3

本日、道具館の測量・丁張りを行いました。。

実際に建設する場所の位置を出し、正確に作業を進めるための大事な作業です。

暑い中ありがとうございました。







2025年8月5日火曜日

全学体験ゼミ「森のフィールドワーク入門」

 本日の山中湖:最高気温32℃最低気温25℃ (8/6)

全学体験ゼミ「森のフィールドワーク入門」を実施しました。このゼミは昨年から始まったもので、5月に千葉演習林を訪れ、森の歩き方を現場で学び、今回の富士癒しの森研究所での現地実習では、さまざまな野外調査を体験してます。今年は4名の学生が参加しました。

初日は「動物編」です。まず、森の中に隠された電波発信機をアンテナで受信する電波を頼りに見つける「フォックスハンティング」をおこないました。こうしたテレメトリー調査は野生動物研究における一つの方法で、山歩きや地図読みなどの技術も必要になってきます。学生たちは無事に時間内に発信機を見つけることができました。

夜はコウモリ調査です。ハープトラップを設置し、闇の中コウモリを待ちます。待っている間、コウモリだけではなくさまざまな獣や鳥の息遣いを感じることができます。あいにく、宿舎に引き上げた21時頃までには捕獲できませんでしたが、トラップをそのまま設置し、翌朝に確認したところ、2種のコウモリを捕獲することができました。普段間近で見ることのない野生動物の姿に学生たちも興奮を隠せませんでした(必要な許可を取得した上で実施しています)。

二日目は「植物編」。今年は、研究所の試験地の一つであるヒノキの植栽地で毎木調査を体験しました。30年以上前に植栽した樹木の成長を長い目で見るための重要な調査で、近年取り入れられている電子野帳を使います。測定後は、過去のデータに加えて今回得られたデータをパソコン上で解析し、成長の度合いや間伐の効果を視覚的に確認することができました。

最後に、森林研究で活発に取り入れられるようになってきたUAVを使った森林観測のデモを見学し、結果として多岐にわたる調査体験をすることができました。

山中湖らしからぬ暑さの中、みなさん頑張りました。参加した学生の中から、将来卒論などでフィールドワークを取り入れてくれる学生が出てきてくれると嬉しいです。

夜の森の調査風景

電波を頼りに発信機を探します

ヒノキ林の毎木調査


2025年7月15日火曜日

道具館セルフビルド「カラマツ材加工」

 最高気温22.3℃ 最低気温18.6℃

本日は土砂降り。久しぶりに強い風と雨が吹き荒れました。

そんな中、今日は道具館の屋根を支える柱材として使用するカラマツの加工を行いました。

このカラマツ材も、もちろん研究所産の木材です。数年前に製材していただき、ストックされていたものになります。

ただ、実際に確認してみると、反りや曲がりが強く、そのままでは使いにくい状態の材でした。
近年はプレカットによる加工が主流となっており、手加工の機会は少なくなっていますが、この道具館では手作業での加工を行います。

今回は、大工さんのご自宅にある機械をお借りして、角材の直角を丁寧に出していきました。

普段なかなか見る機会のない、木材のカンナがけのスロー映像
も撮影しています。削りながら、少しずつ直角を整えていく様子は見応えがあります。

本作業は、樹芸研究所から応援に来ていただいた方とともに、3名で協力して進めました。






2025年7月13日日曜日

2025年 朝もや音楽会 無事開催

 本日の山中湖:最高27℃、最低16℃

(音楽会開催時 AM6時の気温:19℃)

台風5号の日本接近により雲が多い天候でしたが、時おり日差しが差し込む穏やかな朝となり、音楽会を無事に開催することができました。


今年の来場者は300名ほどに。小さな森の空間は来場くださった方々、わんちゃんたちで溢れました。

朝の森の中…という空間で、思い思いにクラシックを、研究所の森を、楽しんでいただけたでしょうか。

この体験が、新たな気づきに繋がる…そんな機会になっていたら幸いです。(J)



2025年7月11日金曜日

道具館セルフビルド「木材乾燥」

 最高気温24.7℃ 最低気温17.7℃


本日は、道具館で使用予定の木材を回収するため、人工乾燥に出していた材を引き取りに行ってきました。

場所は、清水港にある木材乾燥業者さん。山中湖から車で約1時間ほどの距離です。
現地に到着してまず驚いたのは、気温の違い。山中湖に比べてかなり暑く、体感的にも大きな差を感じました。

乾燥に出していた木材は、およそ10日間ほど乾燥機に入れられ、含水率は30%を切るくらいまで落ちていました。
もう少し乾燥させたいところではありますが、予算とスケジュールの都合上、ここでいったん切り上げ、今後は研究所で自然乾燥させる予定です。

木材を車に積んでの運搬は、何度やっても緊張する作業です。
ロープで何重にも固定し、慎重に確認を重ねてから、無事に山中湖へと戻ってきました。





2025年6月21日土曜日

道具館セルフビルド「木材加工と木材確認」

 最高気温27.4℃ 最低気温14.4℃


連日道具館の屋根材加工を行っています。今週は、設計をしていただいている、生産技術研究所の今井研究室から学生が加工のサポートに来てくれました。

ミズナラ材で長いものだと4mある木材をプレーナかけることはかなり大変です。まだ数十枚残っているので先が思いやられます。




また本日は、木材を実際に建築してもらう忍野村の大工さんに確認してもらい今後の進め方について打ち合わせを行いました。

まだまだ加工する木材は増えそうです。





2025年6月9日月曜日

道具館セルフビルド「作業協力」

 最高気温21.4℃ 最低気温14.3℃


道具館が3月に着工し、建築に関わる木材の加工が本格的に進んでいます。

屋根材には研究所産のナラ類の板材を利用する予定で、
板にプレーナーをかける作業をしております。

重たい材もあり、富士の技術職員2名ではなかなか大変なので、秩父演習林から応援に来てもらい作業を行いました。



2025年6月8日日曜日

総合科目「森林環境資源学」フィールドワーク「森と癒し」

 2025年6月7日〜8日

教養学部の学生19名を対象に「森林環境資源学」のフィールドワーク「森と癒し」を実施しました。

初日は癒しの場を見る視点を養うことを目的に、演習林の外へ出かけてフィールドワークを行いました。どのような癒しの場があるか、想定する利用者や問題点などを細かく観察して、その後グループに分かれてディスカッションと発表を行いました。

グループでワークシートを作成

この2、3年になって、教員と学生の「癒しの場を見る視点」が似てきたかもしれません。それ以前はジェネレーションギャップを明確に感じていたのですが。時代の流れでしょうか、興味深い傾向です。



2025年5月21日水曜日

道具館セルフビルド「屋根材の加工」

 5月のGW開けに、設計をしていただいている生産技術研究所から、教員・学生が来て一緒に剤の加工を行いました。


今回は、屋根材の加工です。屋根には、カシノナガキクイムシで枯れてしまった研究所のブナ科植物、ミズナラやクリなどを使います。


耳付き材の片耳を丸鋸で切っていくという作業なのですが、硬い材で縦挽きの丸鋸はなかなか大変でした。3日間で80枚前後カットしました。


次はプレーナーを使って、表面をツヤツヤにしていきます。







2025年4月21日月曜日

 

春の特別ガイド「春の彩を訪ねて」2025

本日の山中湖:最高24、最低6、晴れ

本日は、東京大学職員向けの春の特別ガイド「春の彩りを訪ねて」を開催いたしました。天候に恵まれ、暖かい日差しの中で、東京大学の職員とその関係者18名が参加されました。

4月に入ってから暖かい日が続いておりますが、3月に降った雪の影響か、例年に比べて草本類の開花があまり進んでおらず、少し寂しい春の特別ガイドとなりました。


参加者の皆様は、少し汗ばむような陽気の中、春の芽吹きが始まった植物を観察しながら、林内を散策され、それぞれお気に入りの被写体がありましたらカメラに収めていました。
 

湖畔広場では、満開のコブシの花が参加者を出迎えましたが、マメザクラは咲き始めたばかりで、まだ固いつぼみが多く、満開になるにはもう少し時間がかかりそうです。


昨年と比べると数は少ないですが、足元にスミレなどの小さい花が咲いており、参加者の皆様は隠れた春の彩を探して写真に収めていました。