本日の山中湖:最低-5℃、最高13℃、快晴
教養学部開講科目の総合科目「森のエネルギーを使いこなす」
の現地講義が富士演習林で行われました。
15名の学生が3班に分かれ、それぞれ炭焼き、薪割り、
周辺地域での聞き取り調査を行いました。
薪割りは、はまりきっちゃう学生も。
単純な作業ですが、その奥深さを垣間見てもらえたようです。
割った薪は積み上げて「層積体積」と呼ばれる隙間を含んだ
体積を計測し、正味の木材体積と比較してもらいました。
中には、2倍以上の体積に積み上げた班も。いい商売できますね(笑)。
山中湖村には、薪ストーブを暮らしの中に取り入れている方が
多くいらっしゃいます。
お邪魔して、薪ストーブ導入の経緯や、薪の調達事情などを
インタビューしました。
山中寮周辺の落ち枝を、環境整備と称して「無煙炭化器」で
燃やしました。
写真はおき火でサツマイモを焼いているところです。
楽しみながら、林内清掃ができるプログラムとしてこれから
使えそうです。
細かくできた炭も、畑の土壌改良や庭の敷き料として使えそうです。
2日目は、最後に薪窯でピザを作って、森のエネルギーの恩恵を
舌でも体験しました。
薪で焼くピザは絶品です。
教養学部開講科目の総合科目「森のエネルギーを使いこなす」
の現地講義が富士演習林で行われました。
15名の学生が3班に分かれ、それぞれ炭焼き、薪割り、
周辺地域での聞き取り調査を行いました。
薪割りは、はまりきっちゃう学生も。
単純な作業ですが、その奥深さを垣間見てもらえたようです。
割った薪は積み上げて「層積体積」と呼ばれる隙間を含んだ
体積を計測し、正味の木材体積と比較してもらいました。
中には、2倍以上の体積に積み上げた班も。いい商売できますね(笑)。
山中湖村には、薪ストーブを暮らしの中に取り入れている方が
多くいらっしゃいます。
お邪魔して、薪ストーブ導入の経緯や、薪の調達事情などを
インタビューしました。
山中寮周辺の落ち枝を、環境整備と称して「無煙炭化器」で
燃やしました。
写真はおき火でサツマイモを焼いているところです。
楽しみながら、林内清掃ができるプログラムとしてこれから
使えそうです。
細かくできた炭も、畑の土壌改良や庭の敷き料として使えそうです。
2日目は、最後に薪窯でピザを作って、森のエネルギーの恩恵を
舌でも体験しました。
薪で焼くピザは絶品です。
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