本日の山中湖:最低10℃、最高18℃、晴れのち曇
この時期恒例となった、東大教職員向け特別ガイド「春の彩りをたずねて」が行われ、8名の職員とその家族と春も盛りとなった林内を歩きました。
これまで、みぞれが降ったりと寒かったことの多いこのイベントでしたが、今回は心地よい陽気で、たくさんの花々が咲きそろい、にぎやかな林内です。
マメザクラやタチツボスミレ、綺麗に咲いた花を見つけると、みなさん夢中で写真を撮っていました。
春の林内は、花だけでなく新芽の彩りも楽しめます。
この赤いのも新芽。バルタン星人のよう、いや、ザリガニだ、とも。
かわいくてつい触ってしまいそうになりますが、これはツタウルシの新芽。触れるべからず、です。
「虫の目」になって、足元を注意深くみると、愛らしい光景がいろいろ見つかります。
コケも花ならぬ、胞子の季節のようです。
お昼ごはんの後は、恒例の植物画体験。
今年の参加者のみなさんも、とても集中して書いています。
皆さんの作品は、以下からみることができます。
なかなか今回もいい作品ができましたね。
最後は湖畔の満開の桜のもとで記念写真をパチリ。
みなさん、リフレッシュできた一日になったようで、良かったです。
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