2026年2月4日水曜日

2026年2月4日水曜日

ヒノキ試験地の間伐を始めました

本日の山中湖:最高気温6.3℃ 最低気温-7.9℃  晴れ

本日から46日の日程で、秩父演習林から作業協力で2名の技術職員に協力いただいき、ヒノキ試験地の間伐を開始しました。

今回、間伐するヒノキは枝がしなやかで折れにくいため、倒した際にかかり木のなと処理が難しくなります。そのため、伐採する際は周囲の木にかからないように倒したいのですが、林内は込み入っており、倒したい方向に開いた空間がない場合が多く、かかり木になりやすい状況です。

作業は最初に、対象木の枝ぶりや重心、周囲の木の様子などを確認してから倒す方向を定めます。



倒す方向が決まったら、チェンソ-で倒す方向に「受け口」という三角の切りこみを作ります。「受け口」がきれいに作れていないと、狙った方向に倒れないので慎重に作成します。
「受け口」が出来たら、倒す方向の逆側から「追い口」という切れ目を入れて倒します。



 周りの木にかからずに上手く倒せました。伐倒作業は作業者の腕が試される作業ですので、狙った通りに倒せた時はとても気分が良いです。


間伐前は、込み入って暗かった林内も、林床まで光が差込むようになりました。

今日から間伐作業が始まります。安全面にはより一層気を付けながら作業を進めていきたいと思います。