亥年なのでイノシシ推しでここまで来ましたが、
どうにも画像が少ない上に変わり映えしないので
今月はあきらめました。
ということでシカです。
ツノが立派でわかりやすいものがあったのでちょっとツノの説明を。
角はオスにだけ生え、1年目は枝分れせずただの棒のような角ですが、
毎年生え変わって年々分岐が増えていき、
写真のように1本の角に先端が4か所あるようになるのが最大です。
その後も毎年生え変わりますが、分岐は増えません。
付け根から前の方に1先端、中央あたりから前にもう1先端、
先端付近で横に分かれて2先端といった感じになっております。
ちなみにこの調査では、シカの角の分岐についても判読できる限り記録しております。
オスジカがわらわらいるような時はつらいです。
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