2025年6月7日〜8日
教養学部の学生19名を対象に「森林環境資源学」のフィールドワーク「森と癒し」を実施しました。
初日は癒しの場を見る視点を養うことを目的に、演習林の外へ出かけてフィールドワークを行いました。どのような癒しの場があるか、想定する利用者や問題点などを細かく観察して、その後グループに分かれてディスカッションと発表を行いました。
この2、3年になって、教員と学生の「癒しの場を見る視点」が似てきたかもしれません。それ以前はジェネレーションギャップを明確に感じていたのですが。時代の流れでしょうか、興味深い傾向です。

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