2010年1月15日金曜日

かわいいあの子「ニホンリス」



本日の山中湖:(朝の)最低-16℃、(昼の)最高-0.9℃。晴れ


今朝は今季一番の冷え込みだったようです。


事務所のすぐ脇の木に素早く動くあの子が!


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すっかり冬毛に変身したニホンリスを発見しました。


秋に隠した食料を探していたのでしょうか。


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もう少しいいショットが撮れそうでしたが、


数十秒でカメラがバッテリー切れ・・・無念です。。


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昨日のアニマルトラックの中にリスのものもありました。


←が進行方向で、小さいのが前足で、大きいのが後ろ足です。


つまり前足より前に後ろ足をついて進みます。


ウサギやネズミの仲間も同じような特徴がありますが


大きさから考えるとこれはリスだと分かります。


ニホンリスの巣は樹洞につくられることもありますが、


小枝などでボールのような球状の巣をカラマツなどに作る場合もあり


落葉して丸裸になったカラマツに巣がないか秋から探してみているのですが


案外見つけられません。


この冬のうちに1つは発見したいものです。





2010年1月14日木曜日

鳥、マツ、ヒノキ、盛りだくさんの一日



本日の山中湖:(朝の)最低-6℃、(昼の)最高-2℃、積雪4㎝。曇りのち晴れ


昨日の雪は、さほど積もりませんでしたが、


あたりを真っ白に染め上げてくれました。


本日の富士演は「盛りだくさん」な一日でした。


早朝は野鳥調査。


雪に驚いたためでしょうか、鳥の姿、声は影を潜めていました。


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代わりに多く見られたのが、アニマルトラック(動物の足跡)。


シカを筆頭に、キツネ、ウサギ、リス、ネズミの足跡が


あちこちで見られました。


あ~、こんなにいるんだね~、と実感。


午前中はアカマツ芯材の試料採取の依頼があったので、


依頼者の方とともに、めぼしいアカマツを伐採し、サンプルをとりました。


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昔の木材と各地の現存アカマツの成分比較をする研究の一環だそうです。


午後は、来年度に更新予定の湖畔広場の東屋に使うヒノキを


選木しました。


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材中水分の少ない冬のうちに伐って、さらに葉枯らし(枝葉を付けたまま


置いておき、葉の蒸散作用で材を乾燥させる)してから木材をとる


予定です。


新しい東屋がどんなものになるか、お楽しみに!


日が落ちて、一気に-10℃近くまで下がりました。


明日の朝はどのくらい冷え込むでしょうか。





2010年1月6日水曜日

本年もよろしくお願いします



本日の山中湖:最低0.5℃ 最高8.2℃、晴れ。


皆様、あけましておめでとうございます。


本年も富士演習林をよろしくお願い致します。


今日は3月下旬~4月上旬並みの暖かい1日でしたが


馬場には昨晩降った雪が少し残りました。


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これからどのくらい積雪があるでしょうか?


2月に今年も冬の森林散策が企画されています。(東大教職員対象)


リベンジなるか!?





2009年12月23日水曜日

氷筍にょきにょき



本日の山中湖:最低-13℃、最高5℃、晴れ。


ここ数日間、マイナス10度を下回る日が続いています。


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去年は1月になってから見られた事務所玄関の


氷筍(ひょうじゅん)が、今年は12月中にお目見えです。


(去年のブログをチェック)


まるで富士山のようですね。


このまま寒さが続けば、さらにニョキニョキ成長


してくれそうですが、この寒さは明日から緩むようです。





2009年12月17日木曜日

さむ~い一日



本日の山中湖:最低-6℃、最高2℃、曇り一時雪


まさに真冬の今日の富士演習林でした。


お昼前から雪が降り、あっという間にうっすらと雪化粧


しました。


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この寒空の下、富士演スタッフは2隊にわかれ


元気に働きました。


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1隊は事務所まわりの落ち葉焚き。


公開講座(12/5)で燃やし残した分をやきました。


もう1隊は、10年に一度の大調査=林況調査です。


林内各地で調査区画を設けて樹高・胸高直径を


片っ端から調べます。


足かけ3か月、その調査がようやく本日で終了となりました!


これからモノトーンの世界に近づく林内ですが、


ひっそりと彩りを添えてくれるものもあります。


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野生のエノキタケ。冬を代表するキノコです。


「雪の下」の地方名がありますが、まさにその名の通り。


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赤い実をつけたメギ(メギ科)


枝は鋭いとげで覆われています。





2009年12月16日水曜日

エナガちゃん



本日の山中湖:最低-6℃、最高4℃。曇り


最近よく事務所の窓から見える木の枝にエナガが来ます。


1年中見られる留鳥ですが、


シジュウカラなどのカラ類と一緒に群れを作るようになる


この時期は事務所の周りに現れてくれます。


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全長13㎝ほどと小柄な体型で、


丸い体についた小さくて黒いくちばしと目がとってもかわいいです☆


でもしばらく撮った画像を見てみると、


目の上の黒いラインが凛々しい眉毛に見えてきてました。。


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北海道にいる亜種のシマエナガには黒いラインがなく


白いので、ストレートにかわいらしいですが


この凛々しい眉毛と他のパーツとのギャップがまたかわいいです♪





2009年12月13日日曜日

全学体験ゼミ「森のエネルギーを使いこなす」



本日の山中湖:最低-1℃、最高7℃。曇り

この土日は、東大教養学部で開講されている

全学体験ゼミナール「森のエネルギーを使いこなす」

が行われました。

森のエネルギー利用の代表格である薪や炭を作り、

そして使う過程で森のエネルギーの大きさや質を

体感してもらおうというものです。

とにかくいろいろやりました。ちょっと忙しすぎたかな。

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まずは炭焼き。

原木の重量を計測して窯に詰めた後、自然の素材のみ

を使って火をつけてもらいました。

いちおう、マッチ一箱だけは支給しましたが。

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そして薪づくり。

実際に木を伐倒するところからやりました。

材の直径や長さ、含水率を計測してから、

薪割りする長さに玉切ってもらいました。

データを持ち帰って生木vs.枯木で、獲得エネルギー量

を計算してもらいました。

あとは薪割り三昧です。はまるようですね。

夜は暖炉に火をくべての語らい、延々と続きました…。

翌日は、薪ストーブ利用者のお宅を訪問し、

インタビュー&薪棚見学。

それから、お待ちかねの炭窯open!

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「いい炭焼けてる」炭焼き熟練の技術職員さんからも

太鼓判。

さっそく収炭率(製炭量を原木重量で割ったもの)を

計算してみると、なんと30%。

まあ、原木の含水率が低かったからだとは思いますが、

燃え残りもなくこの数字は優秀です。

最後は耐火煉瓦でピザ窯を作ってお昼です。

もちろん、温度が上がるまでの待ち時間は薪割り三昧...

お昼メニューはダッチオーブンで作った

ベーコンとキャベツのスープ、それからピザ、

地元で有名な山中湖ハムのソーセージ炭火焼でした。

学生さんたちは、森のエネルギーが秘める

熱量のみならず質も理解してもらえたようです。